◆ 震災ボランティアと百ヵ日法要             副住職 杉山智之
 東日本大震災から四カ月が経とうとしています。ゴールデンウィ―ク時は多くのボランティアの方で溢れていましたが、最近はだいぶ少なくなったそうです。まだまだ先が見えず不安な日々を送っている方がたくさんいるのですが、時間の経過とともに報道される回数も減ってきた感じがします。
 本願寺では、すべての被災者に寄り添い、思いを分かち合いたいとの願いの中、親鸞聖人750回大遠忌をお勤めしています。築地本願寺では毎週水曜日に福島県田村市・旧春山小学校避難所にて炊き出しのお手伝いをしています。
 先日、そのボランティアに若坊守とともに参加させていただきした。避難所で生活している人の大半は原子力発電所の事故により、家に戻れなくなった方で、いつまで避難所での生活が続くのか、家に戻ることが出来るのかわからない不安の中、支え合って頑張って生活されていました。
 テレビで目にした通り、段ボールで仕切っただけの部屋が各教室に点在し、プライベートのない空間で各班に分かれ、食事や掃除の仕事を分担しながら生活をしていました。
 訪れた時がほぼ100ヵ日にあたるということで、炊き出し後は体育館で法要を勤めさせていただきました。
 家族や知人、友人を失い、帰る家さえも失った方々が、様々な思いを抱えつつ、阿弥陀さまの尊前にて合掌、こころ静かにお勤めやお焼香をし、「世のなか安穏なれ」との親鸞聖人の言葉を味わいました。
 帰り仕度をしている時、二階の教室からたくさんの方々が顔を出し、「ありがとう。また来てね。お参りして落ち着いたよ。」と手を振って下さいました。お手伝いをしようと伺ったのに、逆に力を頂いてしまいました。
 尚、聞乗寺本堂にお供えをいただいた供物を、当日被災者の方々に配らせていただきました。おまんじゅうやお煎餅など、200程に分け、「美味しい」ととても喜んでいただきました。
 
◆ 義援金                   
 東日本大震災の義援金箱を本堂に設置し、126,469円の義援金をいただきました。本願寺を通じ被災地に送付いたします。
 また、聞乗寺より被災地へ米三百キロと義援金20万円を送らせていただきました。
 ここにご報告させていただきます。
 
◆  新門様夫婦にご長男誕生
 50年に一度の尊いご勝縁であります大遠忌法要が4月9日より始まりました。親鸞聖人の「世のなか安穏なれ」のお言葉を体し、東日本大震災で被災されたすべての方々の悲しみに寄り添い、思いを分かち合い、全国からご参拝された多くの門信徒とともに、来年1月16日の御正忌までの65日間、115座が御影堂にてお勤まりになります。
 東日本大震災で日本中が悲しみに包まれていますが、その中で私たち浄土真宗の門信徒にとって喜ばしく嬉しい知らせが届きました。
 5月12日午後0時50分、大谷光淳新門様と大谷流豆美新裏方様ご夫婦に、ご長男が誕生され、5月25日付で「敬」(たかし)様とご命名になられました。
 新門様は、氷見の聞乗寺、上尾の聞乗寺ともにお越しいただいた尊い縁がありますので、とても身近に嬉しく感じる次第であります。
 どうしても暗くなりがちな中で、元気を取り戻し、明るく復興していかなければなりません。そんな象徴になっていただけるのではないかと、期待し温かく成長を見守らせて頂きましょう。
 
◆  新門様埼玉組巡回聞乗寺が会所になりました
 浄土真宗本願寺派(お西)は全国に1万500ヶ寺程の寺院がありますが、その大半が地方に片寄り、日本の人口の約三分の一が住んでいる首都圏には、500ヶ寺程しかないのが現状です。
 地方が過疎化し、都市部が過密化している今日、人が多く住む都市部に浄土真宗の寺院を作ろうという都市開教の動きが活発であります。
 現在新門様は築地本願寺の副住職として、都市部に何が必要か、浄土真宗に求められている事は何かということに取り組み、その一環として、聞乗寺で行われました研修会にお越しになられました。
 
◆  報恩講開催報告
 2月11日、毎年恒例の報恩講をお勤めしました。報恩講は、浄土真宗の開祖親鸞聖人に感謝のお勤めをする浄土真宗の寺院、門信徒にとって最も大切な法要です。当日はたくさんのお参りをいただきありがとうございました。
 ご講師は、富山県氷見市より、寺西良夫師にお越しいただき、浄土真宗の教え、親鸞聖人の生涯を分かりやすくお話いただきました。
 コンサートはアンサングル“イ グニス”さんによるフルートとピアノの演奏。本堂に響き渡る綺麗な音色に聞き入りました。
 毎年恒例の婦人会員による手作りの『お斎(とき)』精進料理も、とてもおいしく好評でした。
 法要は埼玉組内の僧侶の方々に出勤していただき、門信徒一同で正信偈のおつとめをいたしました。
 三階のお茶席では、川本社中によるお抹茶をいただき、厳かで優雅な雰囲気を味わいました。
 その他も、お茶席では、綺麗な着物でお茶をたてていただき、厳かな雰囲気を味わいましたし、趣味の展示では、お花、絵画、写真石、人形、書道など賑やかに飾って場を和ませていただきました。婦人会による手作りの精進料理も、とても美味しくいただきました。お参りいただく方が多ければ多いほど喜びや、嬉しさが増します。
 来年の2月の報恩講に我こそは・・・と作品を出していただける方、募集中です。
 
 
◆  大遠忌法要に参拝して
 6月10日高岡教区氷見東組の企画により京都西本願寺親鸞聖人750回大遠忌法要に300人余りで参拝のご縁を頂戴しました。
 バス7台を連ねて一泊組と二泊組に別れての参加でしたが、聞乗寺は一泊組6号車でした。
 草津市の旧跡寺院を拝観、智積院檀家会館で昼食後、大谷本廟納骨者と銀閣寺拝観組に別れ、それぞれが本願寺で合流しました。
 帰敬式を受ける方、本願寺国宝拝観組に別れての行動後、記念撮影。
 新都ホテルで夕食後、住職の配慮で賀茂川の床処『銀水』で夜の京都の風情を楽しむ予定でしたが、生憎の雨模様で部屋での懇談。舞妓さんを囲んで記念撮影で盛り上がりました。
 11日本山へ上山し、午前大遠忌法要に参拝。三千人を超える参拝者で満堂。十年の歳月と六十億円をかけて修復された本堂で、雅楽の先導で多くの僧侶の入堂、本願寺門徒総代、講社同行の先頭に当寺門徒総代清水五郎本願寺参与の姿もあり、室内テレビで大きく映しだされた時、氷見東組参拝者からどよめきがあがりました。
 法要後、一昨年当寺法要にご来寺いただいた新門様のご挨拶、ご門主様のご挨拶共に東日本大震災被害者へのお心くばりでした。
 五十年に一度の大法要のご縁にお会いでき感動いたしました。
 法要は来年の一月まで全国四十万人の参拝を予定して継続修業されますが、今回参加されなかった門徒さん是非住職に個人参拝の都合を相談され、この勝縁に遇っていただきたいと思います。今回の法要団体参拝にご尽力いただいた氷見東組法中各位に改めて御礼申し上げます。
大遠忌法要期日
 9月9日(金)より16日(金)
10月9日(日)より16日(日)
11月9日(水)より16日(水)

平成24年
1月9日(月)より16日(月)
 
◆  お浄土へお還りの御門徒さん  心よりお念仏申し上げます

早川幸夫さん 12月25日 釋勇哲  行年 77才   ○優しい夫でした  妻 美根子
田中みささん 1月11日 釋沙華  行年 94才   ○ユニークな義母でした  澄子
村中政子さん 6月20日 釋貞邦  行年84才   ○我慢強い母でした  長男 幸弘

永代祠堂懇志受納者   寺院護持相続の御懇念感謝申し上げます
金 五拾萬円也 為 山口家先祖代々 山口善樹 秀子
金 四拾萬円也 為 釋尼静祥 清水向一 佳津美
金 参拾萬円也 為 西誓院釋俊敏 小田忠雄 芳子
金 参拾萬円也 為 慈穏院釋俊孝 清水和子
金 弐拾萬円也 為 釋沙華  田中豊  比企とも子 山岸いわ子
金 五拾萬円也 為 濱口家先祖代々 濱口修誠
 
◆ 海の日に思う                               住職 杉山徳成
 国民の祝日がなかった7月に『海の日』という祝日が誕生したのは1996年のことですから、まだ一6年あまりです。
 その趣旨は『海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う』ということでありました。
 四方海に囲まれ、日本列島の最初の文化である縄文時代が始まった時から、人々は海の恵みのうちに生活してきました。食事だけではなく、すでに縄文中期には海の流れに乗って、北海道から沖縄に及ぶ範囲で交易も行われていたと推定されます。海は生命の母といわれるように、すべての生命は、その源を辿っていくと海に行きつきます。
 海に感謝し海を大切にするのは当然です。親鸞聖人は、阿弥陀仏のはかりしれない知恵と慈悲のはたらきを、しばしば『海』に喩えられ『正信偈』にも、何度も『海』という言葉が使われています。しかし、その海はこの目で見る海ではありません。海に喩えて阿弥陀仏をたたえておられるのであり、生命の源である海を阿弥陀如来と考えておられたのです。もちろんそれは、宗教的な考えですが、生物の生命を生み出した海も、また、宇宙の生命の中で生まれたのだという、より深い視野で海をみておられるのです。
 地震災害により、福島原子力発電所の崩壊災害などによる海の汚染は、まさに誰が悪いと指弾することではなく、凡夫の私たちが共に受け止めていかなければならない問題です。
 自然は一度壊れますと、その復元には途方もない時間がかかります。氷見で生活していますと、海の恩恵をたくさん感じます。人の利便性を考えるより、美味しい魚介類や、綺麗な景色などを後世に残していく事を主に考えるべきではないでしょうか。
 
 
◆  〜門信徒日帰り旅行〜     高尾山にて          川越市 高橋ミエ
前日までの梅雨空をよそに六月二十二日は晴天に恵まれ、十二人は二台の車に分乗し高尾山へ向かいました。
高尾山口から、登りは中腹までリフトに乗ってそこから頂上まで歩き、帰りは中腹からケーブルカーにて下山しました。
 自力で登るところはとても長く感じ、心の中でヨイショと声をかけて登りました。やっと頂上の約五九九メートルに辿り着いた時は、達成感の喜びと汗と空腹でヘトヘトでした。頂上でのおむすびは格別に美味しかったです。そこで記念写真を撮り、富士山を眺め暫く大自然に浸りました。
 高尾山は世界一、年間の登山者が多いだけでなく、数多くの建物や文化財がありました。サル園や野草園、中でも高尾山薬王院という立派なお寺でお参りをしてきました。機会がありましたら体力と相談して又チャレンジしたいと思います。
 副住職、坊守、お寺の皆様には大変お世話になりました。又、全員無事に帰れました事は何よりでした。
 
◆  『こども会でジャガ芋掘り!』 杉山慶子
 梅雨なのでお天気が気になりましたが、六月二十六日(日)のこども会でお寺の畑のジャガ芋をみんなで掘りました。
 大きい芋から小さい芋…ミミズや幼虫などワイワイキャーキャー言いながら土に親しみ、収穫の喜びを感じる楽しいひと時を過ごしました。お土産のジャガ芋で何を料理してもらおうかな?などと話しながら"縁"ということについて考えました。
 ジャガ芋が育つのも、太陽や雨、肥料、空気、種芋、お世話する人などいろんな縁が必要な事、すべてのいのちがつながり合っていることを話しました。芋掘りを通して何かを感じてくれたと思います。
 こども会では、仏さまのお話はもちろん、手を合わせること、いのちの話、感謝することなど、宗教的情操を育めるよう働きかけています。
 月一回ですが、遊び場の少ない今のこども達にとって、お寺で過ごす時間が楽しい思い出になれば嬉しい限りです。
是非お子さんやお孫さんにご参加おすすめ下さい。

いつも絵本の語りや紙芝居をして下さる門徒の杉山さん。
「今日はどんなお話かな?」こども達の目はキラキラ……。
 
◆  浄土真宗の教えを子や孫へ                    副住職 杉山智之
 先日、お寺から新聞をお送りさせていただいたあるご家庭からこんな電話をいただきました。「母は先日亡くなりました。葬儀も終わりましたので、もう手紙はいりません。」という趣旨のお電話で、とても寂しい気持ちになったものです。その亡くなられた方は、よくお寺にお参りし、聴聞もされ、手を合わされている姿が印象に残る方でした。あれだけお参りしておられたのに、浄土真宗の法名ではなく戒名をいただき、無念なことだとお察しするところです。
どうしてこのようなことが起こるのかと言えば、核家族となり、親子間の会話が減少したからでしょう。一緒に住んでいれば、「今日はお寺でお参りしてきたよ。」という会話もあったことでしょうが、どこで何をしているのかも分からず、年に数回会うだけの生活では、大事なことすら伝えていないということもたくさんあると思います。
「死」という現実は決して避けることはできません。また、私のいのちの問題は、明日どうなっていてもおかしくない、今日でさえもわからないことです。是非とも家族、こどもさん、お孫さんと会話をし、自分の問題に真正面から向き合っていただきたいと思います。
数年前までは、自分の身辺整理をすると良くないから、墓や仏壇は後回しという風潮があったように感じます。しかし、最近では、孤独死という問題が取り上げられ、自分の大切な事、考え、亡くなった後の希望などを記したエンディングノートを残すという考えが増えてきたように感じます。
しかし、何といっても一番大切なことは、生身の人間通し、語り合い伝えていくことです。
浄土真宗の教えや魅力、素晴らしいことをお寺として伝えられることを伝えきれていない現実もあることとは思いますが、先祖から受け継いだ浄土真宗の教えを絶やすことなく、子や孫へ伝えて欲しいと切望いたします。
 
◆  仏教Q&A
Q 浄土真宗のお坊さんはどうして髪の毛を伸ばしたり、公然と結婚するのですか?
A 結論から先に申し上げますと、開祖である親鸞聖人がそうされていたからです。
 まず初めに、なぜ髪を伸ばしているのか説明します。
 親鸞聖人は九歳の頃、天台宗の青蓮院で得度(僧侶になる儀式)をされた時に剃髪され、20年間そのお姿で厳しい修行をされました。しかし、悟りの境地に至ることができませんでした。
 29歳の時、法然聖人の教えに出遇い救われたのです。35歳の時に念仏禁止令を出され、越後の国へご流罪にあわれました。
その地では、自らのことを「非僧非俗」(僧にあらず、俗にあらず)という立場を取られ、お名前も「愚禿親鸞」と名乗られました。愚は煩悩まみれの自分のことであり、禿は髪の毛が少し伸びた状態のこ
とをいいます。
 他宗の僧侶は、出家と同時に剃髪をします。その姿は、自分は修行中の身なので世俗的なことへ誘惑してくれるな、ということを表現しています。
 浄土真宗では、自らの力によって修行をして仏を目指す教えではありません。全てを阿弥陀様のお力に任せて救われていくという教えです。聖人は、自らを煩悩まみれの人間であるという立場から剃
髪にこだわらなかったのです。
 二つ目の公然と結婚されたのも「非僧非俗」の立場からです。
 他宗では、出家が大前提なので結婚はあり得ません。しかし、聖人は在家という立場から公然と結婚されました。よって、浄土真宗のお寺は他宗のように弟子が跡を継ぐのではなく、子や孫が跡を継
ぐのです。現在の本願寺第二十四代大谷光真ご門主も聖人の血脈を引き継がれ今日に至っているのです。
 
◆  聖徳太子・七高僧   絵 像 寄 進
 この度、蓮田市の橋清人さん、和子さんご夫妻よりご絵像の寄進があり、ご本山より下付されました。
 浄土真宗のお寺の本堂は内陣と下陣からなります。下陣は私たちが聴聞させていただく場であり、内陣はお浄土を模した形になっています。
 その内陣は中心が阿弥陀如来の立像、向かって右側が親鸞聖人、左側が蓮如上人です。内陣の横の余間に掛けさせていただきます。
 ありがとうございます。お寺の什物として大切にいたします。
 
◆  東京教区  寺族女性研修会
 北関東の寺族女性会(お寺の坊守の集い)の研修会が東京上野の求道会館で行われ、坊守と若坊守が参加しました。
 求道会館は浄土真宗学びの道場として建てられ、日本最古の煉瓦作りの建築様式としても素晴らしいものです。一時は施設が老朽化し閉鎖されていましたが、復元され今日にいたっています。
 音響良く、会館内に響き渡る仏教讃歌は、とても感動的で味わい深いものでした。
 
◆  花まつり
 桜の花が舞い散る4月10日、お釈迦様のお誕生をお祝いする花まつりを行いました。
ルンビニーの花園でお生まれになった時、甘露が降ったという伝記にならい、小さな花御堂を綺麗な花で飾り、みんなで甘茶をかけ「お釈迦様おめでとう、お釈迦様ありがとう」とお祝いしました。
 毎年恒例の劇団ひとみ座による人形劇やたくさんの門信徒が景品を出して下さるビンゴ大会などをし、こども達は楽しい時間を過ごしたことでしょう。
 今、ブッダという映画も上映されていますので、是非ご覧下さい。
 
◆  境内地 (駐車場) 除草奉仕
 梅雨の晴れ間の6月20日、壮年会、婦人会のメンバーが中心となり境内地の除草奉仕をしていただきました。
 当日はとても蒸し暑く、汗まみれになりながら、地中に深く根を張る笹、においの強いどくだみなどを刈り取っていきました。蚊に刺されながらも頑張っていただいたおかげで、とても綺麗になり明るくなりました。
 お寺はみんなの拠り所です。
 「みんなのお寺をみんなで綺麗にしましょう。」年に3回ある奉仕の日。次回のお手伝いお待ちしております。
 
◆ 寺院よりのご案内
納涼報恩踊り(盆踊り)
  七月二十三日(土)六時より行います。
当日はたくさんの出店はもちろんのこと報恩踊り、太鼓の演奏ピエロによる風船パフォーマンス、抽選会などを行う予定です。美味しいビールやおつまみをいただきながら、楽しいひと時をお過ごしください。
又、雨天の場合は中止になります。御了承お願いいたします。
当日は、聞乗寺駐車場で行う為、お車でお越しの方は、むさしのグランドホテルの駐車場をご利用下さい。たくさんお越しをお待ちしています。
震災の年、電力不足などもあり自粛した方がいいのではという意見もありますが、例年通り開催いたします。ご了承ください。
聞乗寺門信徒による手作りの盆踊りです。お手伝いをいただける方、出店をしていただける方、盛り上げて下さる方を募集しています。お手伝いいただける方は、事前にご連絡下さい。

抽選会の景品 バザーの品物 大募集中
 報恩踊りでは、バザーと抽選会を行います。
バザーはご家庭内で使わなくなった物、ご不要な物がありましたら、多少に関わらずご協力お願いいたします。(ただし古着は除く)
抽選会の景品もお願いします。やぐらに展示し、皆が欲しくなるような物があれば嬉しいです。 お 電話いただければ、ご家庭まで取りに伺います。よろしくお願いいたします。

夏休み中のこども会
◆流し素麺とスイカ割り

七月十八日(月・祝)三時より開催。夏の恒例行事を一緒に楽しみましょう。ビンゴ大会もします。
どなたでもご参加いただけますのでこどもさん、お孫さんとご一緒にお越し下さい。

◆お寺の林間学校
今年は、七月二十八〜三十日まで京都で行います。募集はすでに締め切りましたが、参加される方は楽しい夏の思い出にして下さい。

お盆法要のお知らせ
 八月十五日(月)午前十時より聞乗寺本堂において、お盆法要をお勤めいたします。
お盆は亡き先祖を通して仏教に携わることができる大切な行事です。たくさんのお参りをお待ちしています。
当日は、自宅のお仏壇から過去帖やお位牌をお持ち下さい。本堂のご尊前に安置し、お参りさせていただきます。

【お盆自宅参拝について】
 八月十二日から十六日までご自宅にお参りに伺います。たくさんのご家庭にお参りできるよう地域ごとにお参りいたします。
日時につきましては、各位のご希望に添えない場合もございますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
希望日時は七月末日までにお申し込み下さい。

【聞乗寺ゴルフコンペ】
 ◎10月7日(金)大宮ゴルフコース
◎参加されたい方は寺院までお申し込みください。
 
◆ 編集後記
 五十年に一度の大法要である親鸞聖人七五〇回大遠忌が京都の西本願寺で勤まっている。
 大学時代は生活をしていた身近な場所も、卒業後は二、三年に一度行ければいいほうで、行く度に町の移り変わり、時間の流のはやさをひしひしと感じることである。
 九月にお寺の団体参拝で本山に行くが、六月、一足先に法要にお参りしてきた。御影堂はもちろんのこと通い慣れた伝道院はピカピカに修復、新たに龍谷ミュージアムができるなど、大きく様変わり しており、以前足を運んだという方も一見の価値ありだ。
 「そうだ京都へ行こう」でお馴染みのJR東海のCMも、東本願寺から西本願寺への町の界隈、両本堂の厳かさ、国宝の唐門の豪華絢爛な装飾を映し出している。
 震災があり、普段通りの生活に戻るのには時間がかかる、そんな気分ではないという方もあるでしょうが、五〇年に一度の大法要。ご縁があれば是非お参りしていただきたく思う。
(副住職)